飛行機の不思議


vengavaleは週末を利用して、スペインに戻ってまいりました。ヨーロッパ国内は、国内線と同じ感覚なので、チェックインは出発40分前までにすればOK.それに、今はネットが発達しているので、ネットで予約すれば、チェックインもネットでOKという航空会社も多くなっています。


vengavaleは、このところ大幅ディスカウントしているブリティッシュエアウェイズ(BA)を初めて使いました。(www.ba.com) オンラインで予約したので、フライト24時間前には、チェックインが出来、好きな座席も選べます。これは、たとえばすごく忙しくて、空港へ行くのもぎりぎりだったりしたとき、預ける荷物がなければ、直接ゲートへ行ってしまえばいいわけです。ゲートが閉まるのは、出発20分前だから、最悪空港に30分前につけば、ぎりぎり乗れるわけです。


オンラインチェックインしたら、ボーディングパスを自分で印刷して持っていきます。すると、印刷されたバーコードに、個人情報が入れ込まれているため、セキュリティでそれを出すとバーコードを機械が読み取り、コンピューターにもう名前、フライトなどが即座に入るわけです。パスポートなんか、搭乗するときまで見せなくてもいいという、いやはや、便利になったものです。


でも、ひとつ不安だったのは、BAのフライトが、コードシェアの場合、機体によって機内サービスが違うということ。つまり、BAから予約して、BAのフライト番号をもらっても、コードシェアイベリア航空の機体だったりすると、機内食は出ないわけです。(以前書いたように、イベリア航空機内食は有料です)


vengavaleは、どの機体なのか事前チェックを怠ったので、午後のフライトだったのですが、出発直前にサンドイッチと珈琲でランチしてしまいました。そうしたら、なんとBAの機体だったので、機内サービスでサンドイッチと飲み物が出た!しまった、食べてこなければよかった。。。。。。


こんなことのないよう、ヨーロッパ便を使うときは、事前チェックを忘れずに!

(どの機体なのかは、ネットのフライトスケジュールを見るとoperated byというのがあります。Operated by BAとあれば(もしくは特に何も書いてなければ)、BAの機体です。)