たべもの&ヘンなもの

vengavale2008-04-01


さて、観光も一通り終わり、小雨もちらつくこの日は、お土産にアスレージョを少し買った後、夕食へと繰り出しました。

ポルトガルの食事は、注文しなくてもパン、チーズ、つまみが出てきます。でも有料なので、知らないでチーズなどに手をつけてしまうと、けっこう高くつきますので、ご注意を。それを承知で食べるならいいのですが、ちょっと考え物です。それに、食べなかったとしても、自動的にチャージされる場合が多いので、請求書をちゃんとみて、「これは食べていない」と言いましょう。嫌な顔せずに引いてくれます。(当たり前ですが)

さて、この日はレストランでアロシュ・デ・マリシュコ(海鮮とお米の煮込み)を食べました。以前カシュカイシュに行った時も、これを食べ、とても美味しかったので注文してみました。エボラは内地ですが、意外と美味しかったです。

でも、かなりおなかいっぱいになってしまい、デザートに行き着けなくなってしまいました。代わりに、ポルトガルのレモンティを注文。 レモンの皮をお湯に溶かしたもので、普通の紅茶にレモンを入れるものより、さっぱりしていました。

そのほかに、オモシロ情報をご紹介。 店頭に飾られていたお菓子。オリーブと種のマザパン細工もありました。でも種の部分は食べたくないなあ。

]卒業式のために作られたものなのか、キティとディズニーの「ポカホンタス」?の卒業バージョンネクタイ。なんだ?

 これはなんだろう?井戸?

というわけで、エボラを堪能し、次の街へと向かいます。