*[韓国] 買い物のその後

vengavale2009-09-11

前回は、韓国ソウルの金浦空港免税店で買い物をしたら、中身が欠損していたというお話でした。

クレーマーvengavaleは、今回ばかりは相手が韓国なので、半ばあきらめつつクレームをつけてみました。

先ずは、その商品の本社のサービスセンター。アメリカだったので、英語で事情をメールする。
しかし、なしのつぶて。

今度はその日本支社のサービスセンター。今度は日本語で事情をメールする。
すると、3日後に返事がやってきた。

その商品は、免税店独自で取り扱っているので、直接免税店のほうへ問い合わせてくれ、との返事。

うーん。たらいまわしか?

電話番号を書いてきたので、その番号へかけてみると、コール20回くらいで、やっと人間がでた。

冷静に、事情を説明すると、意外とスムーズに商品を着払いで返却してくれれば、韓国から商品をもう一度取り寄せて、自宅に送ってくれるとのこと。

ほお。これは意外といい対応だ。しかし、世界を駆け抜けるクレーマーvengavaleは、これで終わらないことも知っている。アメリカや英国で、散々クレームしても、絶対一度ではうまくいかないことを、何度も経験しているのだ。

ともかく、商品をその免税店日本支社に送った。さて、何日で新しい商品が届くのか。その前に、本当に届くのか。また経過を報告したい。

そんなことしていたら、最初になしのつぶてだった、本社への英語メールが、日本の支社に転送されていて、また日本支社のサービスセンターからメールが来た。答えは同じで、直接免税店に連絡してくれとのこと。

時間はかかったけど、意外とちゃんとしているな、と思った。

【写真は韓国のスイカ