valeレポート: スペイン12 カス

kaz

12. カス

スペイン語は、英語と違ってほとんどローマ字読みができるから、結構日本人には発音しやすい。それに、単語が母音と子音のワンユニットで出来ている場合が多いので、「日本語?」って思う単語もよく出会う。


バカ、アホ。これはとても有名。「バカ」はこのブログでも紹介した雌牛のこと。(vaca)「アホ」は、にんにくのこと。(ajo)。他にも、「トロ」は雄牛。「カマレロ」は、ウェイター。


今回紹介するのは、「カス」(Kas)というメーカーのジュース。写真はカスのオレンジジュース。ちなみに、ジュースは「スモ」(zumo)という。なんだか、残りカスを飲んでいるようで、なんとも妙な響きだ。味は、ファンタオレンジに似てるかな。