フィエスタ

今日はvengavaleの家に、スペイン語仲間が遊びに来てくれた。フィエスタ!(=パーティのこと)だ。


いろいろスペインでの出来事をいろいろおしゃべりしあっているとき、やはりスペイン人のいい加減さが共通タームとして上がってきた。たとえば、飛行機でのスーツケースや荷物のミッシングが多くて、あまり対処の仕方がうまくないということ。


仲間の一人が、コペンハーゲン経由、マドリッド、そして最終目的地セビージャという旅程中、スーツケースがコペンでの積み込みミスで、荷物がなく、そして、次の日セビージャに送るといわれたので、次の日セビージャ空港に行くと、今度はスーツケースはマドリッドで止まっているという。で、その次の日、また空港へ取りに行って、日本を離れて4日目にやっと自分のスーツケースに再会できたわけだ。


以前はアメリカでそんないい加減なことがあり、手荷物に一日分の下着と変えくらいは持っていたほうがいい、と言われた時期があった。しかし、このごろそんなことは少なくなった。しかし、スペインでは、その程度の準備はしたほうがいいのかもしれない。


vengavaleは、まだそういうトラブルに遭ったことはないのだが、今度は念には念を入れたほうがよさそうだ。