イースター休暇ハッスル終わる

イースター休暇ハッスル終わる


スペインは「セマナ・サンタ(聖週間)が16日に終わり、月曜日から人々はせっせと働きにでました。お盆休み明けを想像してくだされば、容易に想像できますね。


vengavaleはイギリスにやってきました。ここでは、イースター休暇というと、14日から17日。13日の午後にイギリスについたvengavaleは、すっかりゴーストタウンと化した街にうんざりしてしまいました。観光地以外は、店も開いていない。(それでもアメリカのクリスマス時と違って、開いている所は多かった)。何もかも、休暇明けでないと動かない。


しかも、今日休暇が明けたのに、今日までお休みを取っている不届き者もいる。なんと5連休だ。うーむ。フツウなら歓迎してあげたいが、こっちはいろいろな手続きに、休暇でとどこおってしまっているのだ。


英国人は、キャンプに行ったり、家ですごしたり、この休暇をなかなか楽しんでいたようだ。スペインのように、特別パレードもなし。せいぜい子供たちと教会でイースターのミサや、卵見つけごっこをして、食っちゃねー生活だ。


それにしても、英国英語は難しい。vengavaleは非常に英国の英語に苦労しているのである。でも、「あなたの英語はすばらしいわね」などと、ちょっと太めのおばさんに言われたりすると、こっちもその気になって、「まあ、ありがとう!」と微笑んでしまったりするのだ。


アメリカと違って夜一人で歩けるのは、非常にありがたい。ホントは歩かないほうが安全なんだけど、アメリカほど緊張しない。いままで英国人は善人が多いという印象だ。