GW こちらにも
GW こちらにも
日本はGWまっさかり。行楽日和だと聞いています。
ヨーロッパの各地は、5月1日がメイデーで、お休みの国が多く、土〜月まで3連休でした。スペインのマドリッド州は、2日も休みだったので、4連休。またもや民族大移動が始まりました。
vengavaleは、この休みミラノとベネティアに行ってきました。「ダ・ヴィンチコード」の影響で、ミラノは大混雑。当然日本のGWと重なっているので、日本人観光客の多い事!子供づれも多く、本当に日本の経済力がわかります。
ミラノのハイライトは、やはりダ・ヴィンチの「最後の晩餐」でしょう。これは見るのに予約が必要。しかし、やはりダ・ヴィンチコードブームで、5月末まで予約でいっぱい。見れませんでした。オフピークに行くつもりです。
しかしながら、ミラノは1日あればほとんど見れてしまう、こじんまりとした街。2日もあれば、十分です。レストランで横に座ったスイス人に、話しかけられ、しばしおしゃべりしていましたが、やはり彼も「ミラノは2日あれば見れるよ」と言っていました。彼は日本企業に会社が買収されたこともあり、日本に行ったことがあるよ、とかなり親日派でした。今の経営者はドイツらしいですが。
ミラノ名物、リゾット、カツレツ、オッソブーコ(子牛の煮込み)もなかなかおいしかったです。イタリアは、どんな店でもあまりはずれがなく、非常にうれしい。パスタもおいしい。ピザもおいしい。
次回はベネティア報告です。