足元をすくわれた

道



さあ、シッチェス海岸でトップレス、もとい、スウィミングを満喫した後は、バルセロナに戻って夕暮れを楽しみましょう。


でも、待って。忘れていませんか?バルセロナは街全体が美術館。上ばかり見つめてないで、足元を見てください。


グラシア通りは、写真にあるような、美しい舗装になっています。実は、これもガウディのデザイン。良く見ると、渦巻きになっているのです。


街角、街灯、建物。。。うろうろと上ばかり見ていると、足元をすくわれかねません。


もう一日あるなら、ランブラス通りをぶらぶらしてみましょう。大道芸人がところせましと、パフォーマンスを行っています。といっても、大体はコスチュームを着て、座っている人たち。お金を缶に入れたら、気持ちよく写真を一緒にとってくれます。お金を入れないで写真を撮ろうとすると、怒ってどこかに行ってしまうパフォーマーもいました。


その他、ペットショップが、なぜか多い。まるで香港のようです。ここで鳥なんかを買って、家で飼う人がいるんでしょうか?どうみても観光客のスポットなのに。イグアナを売っているところも発見。ガウディファンなら、飼うのもいかもしれません。