ブダペスト5−市場

vengavale2007-04-13


旅に出ると、必ずスーパーや市場をのぞいてみたくなるvengavale。ここブダペストでも巨大市場を発見しました。
(写真参照)。一見、駅かな?と思うほど大きく、作りも市場っぽくありません。

でも、中に入ると、活気であふれています。一番目につくのが、八百屋さん。
たいがい日本で目にする野菜ですが、中にはごぼう?もどきもあって、見ているだけで面白いです。

ハンガリー名物パプリカは、ここでたくさん売っています。お土産用に、かわいい箱に入ったものや、調味料入れとセットになったものもあり、お土産としてはいい値段ですが、パプリカ自体は、非常に安いものです。お土産でなく、自宅で使うならば、スーパーに行ったほうが断然安いです。甘いのと辛いのと2種類ありますが、普通の味覚の人ならば、甘いほうを選びましょう。Sweetと書いてあっても、かなり辛いので。辛党ならば、ぜひ辛いパプリカを。かなり、キマス。。

この市場は2階建てで、下は生鮮食料品やお菓子、2階は洋服、生地、その他のお土産が売っています。それらを見るのも楽しいですが、フードコートが一角にあり、非常に安く、おいしいです。

vengavaleたちは、行列の出来ているお店で、ランチを購入。お皿にメインと付け合せをそれぞれ1種類選べます。vengavaleは、チャーハンのようなライスに、ロールキャベツを選びました。ポテトとソーセージもなかなか行けます。
外には、パプリカがあり、かけ放題。ハンガリーでは、何にでもパプリカをかけるそうで、日本で言えば醤油感覚でしょうか。vengavaleも、ライスにパプリカをかけました。これは辛いほうだったようで、最後は口から火がでました。ゴジラになった気分で、市場を堪能したvengavaleでした。