プラハ9−街で見かけたおもしろシリーズ

vengavale2007-07-27


さて、おもしろモノ好きのvengavaleの目にとまったのは、次にあげるものたち。 先ずは王宮のサイドの建物にあった彫刻。避雷針なのか、なんなのか、まわりにとがった飾りが。後光かな?それともライトアップするのかな?

 カレル橋を渡っていたら、川に広告の船が!道路を走る広告のたぐいはよく見かけますが、川に広告するなんて。どれだけの人が気づくのでしょうか?

 紋章。こういった紋章が、家のあちこちにあります。この家は、ラッパのマークなので、郵便局のような役目だったのかも。(注:ヨーロッパの郵便局は、たいていラッパがシンボルマークです)

 おお、これはみつばちマーヤではないか!?

そして、笑ったのがこれ。  お豆腐狂言ってなんだ?

そんなこんなで、最後はちょっとマジメに。えへんっ。 チェコのもう一人の有名人は、フランツ・カフカ。vengavaleは、てっきりドイツの人かと思っていました。大好きな作家なのに。ここが、フランツ・カフカカフェ。ちなみに王宮の中にも、同名のカフェがあります。カフカ美術館もプラハ市内にあります。

なんだか、カフカがまた読みたくなったvengavaleでした。

<おススメ本>

カフカのプラハ

カフカのプラハ

 カフカプラハの関係は???