プラハ9−街で見かけたおもしろシリーズ
さて、おもしろモノ好きのvengavaleの目にとまったのは、次にあげるものたち。 先ずは王宮のサイドの建物にあった彫刻。避雷針なのか、なんなのか、まわりにとがった飾りが。後光かな?それともライトアップするのかな?
カレル橋を渡っていたら、川に広告の船が!道路を走る広告のたぐいはよく見かけますが、川に広告するなんて。どれだけの人が気づくのでしょうか?
紋章。こういった紋章が、家のあちこちにあります。この家は、ラッパのマークなので、郵便局のような役目だったのかも。(注:ヨーロッパの郵便局は、たいていラッパがシンボルマークです)
そして、笑ったのがこれ。 お豆腐狂言ってなんだ?
そんなこんなで、最後はちょっとマジメに。えへんっ。 チェコのもう一人の有名人は、フランツ・カフカ。vengavaleは、てっきりドイツの人かと思っていました。大好きな作家なのに。ここが、フランツ・カフカカフェ。ちなみに王宮の中にも、同名のカフェがあります。カフカ美術館もプラハ市内にあります。
なんだか、カフカがまた読みたくなったvengavaleでした。
<おススメ本>
- 作者: クラウスヴァーゲンバッハ,Kraus Wagenbach,須藤正美
- 出版社/メーカー: 水声社
- 発売日: 2003/05
- メディア: 単行本
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