遊園地2−ジェットコースターとジャングルクルーズ
友人たちは、一目散にジェットコースターへ。
実はvengavale、ジェットコースターが苦手である。前に進むものなら何とかなるものの、最近のジェットコースターは、くるんくるん周るので、タチが悪い。
しかし、最初のコースターは、二人乗りの宇宙船タイプ。大丈夫かな。。。と思って、乗ってみた。
けれども、これが大間違いだった〜
前に後ろに、宙返り。vengavale、途中ですっかり目が回ってしまいました。止めてくれ〜!!生き地獄だ〜!
降りたときは、もう足が立たず、情けないカッコになってしまい。。。もうこりごりです。その後は、カメラマンに徹し、友人達のジェットコースターの勇姿を撮っていました。
その後、ウォータースプラッシュコースターへ。これはvengavale,試してみました。
「ウォー」
落ちるときはほとんど目を開けていませんでしたが、水しぶきで全身びしょぬれ。こういう悪いことが続くことを、「プタダ!」というそうです。ああ、プタダ〜!!
その後、ランチをとり、いろいろとvengavaleのために、メリーゴーランドなどオコチャマ向けのものにも付き合ってくれました。いや〜、いい友人達です。
カラクリ屋敷っぽい、アフリカ船なども体験。そして、なにやら怪しい声がする、ジャングルクルーズへ。
中に入ると、ワニ。友人思わず立ち上がって、ワニを退治。。 でも、本当は立ち上がってはいけません。
他にも、鼻が壊れた象、動かないカバ、作り物ミエミエのサルなど、非常に庶民的なカラクリがでてきます。でも、途中、アフリカの現地人と思しき人たちの人形が、槍と盾をもってこちらを狙っています。
「これって、政治的に問題なのでは?」
と、思いつつ、通り過ぎました。そして、怪しい声の正体は、サイの牙につつかれて逃げている、探検家らしき人の叫び声でした。
そんなこんなで、外の気温はどんどん上昇。37度くらい行きましたでしょうか。びっちょりぬれた服も、もう乾いてきました。
つづく。