ロマンティック街道の旅４−ローテンブルグ　３

vengavale2007-09-29

待ちに待った恒例「街で見つけたヘンなもの」シリーズです。

まず、表紙写真の本。日本のアニメ「アルプスの少女ハイジ」と「小さなバイキングビッケ」の絵本版です。そもそも原作は欧州のものですから、逆輸入されたかたちで、広まっているのは面白いです。スペインと同様、ドイツでもこのアニメは人気のようです。

そして、　噴水のオブジェ。口からヘビを出し、さらにそこから水がでるようになっています。ちょっとキテます。

　これは街に入る門の近くにある、塔の上にあります。男女バージョンがあるのですが、足はたこのようにはえ、足先は魚のひれになっています。何か守り神のようなものでしょうか？

そうかと思うと、こんなものが！　　靴のメーカーですが、なんでタタミなんでしょうね？別にタタミをつかった、例のサンダルとかは売っておりませんでした。

そして、ずんずんと歩いていくと、こんな標識が。　さすがドイツと言うべきか、女の子が男の子の手を引いて、道路を渡る標識です。ドイツ女性は気が強いから。。。と、日本人とつきあっているドイツ人の男の子に聞いたことがありますが、そうなんでしょうかね？

そうそう、忘れていけないのが、ドイツのパン屋さん。　ブレッツエルのマーク。ここでvengavaleもパンを購入。ブレッツエルとチーズヨーグルトパン。美味しかった〜

明日もヘンなものを求めて、vengavaleは旅を続けます。

＜おススメDVD>　「小さなバイキングビッケ」　北欧のバイキングの物語ですね。