ロマンティック街道の旅11 − ミュンヘン 5

vengavale2007-10-07


ミュンヘン最後の回は、食べもの編。まず、写真のソーセージは、ミュンヘン名物白ソーセージ 「ヴァイスブルスト」。ハーブがたくさん入っていて、茹でソーセージとして出てきました。皮が厚いので、皮をナイフできれいにはがして、蜂蜜入りのあまいマスタードをつけて食べます。大きいので、これは前菜だったのですが、もうおなかいっぱいでした。

そして、まだまだソーセージの種類はたくさんあります。これは、ニュールンベルガー。  焼いた状態ででてきます。ぱりぱりと香ばしく、短いソーセージで、暖かいザワークラフト(酢漬けのキャベツ)とともに出てきました。これが美味。おやつとして食べてしまいました。これはビールに合うそうです。

そして、ビールは、オクトーバーフェスト用ビール。 採り立ての旬なビールなのでしょうが、飲めないのでわかりません。

基本的に肉料理が主なので、お肉が苦手なvengavaleには辛い旅でしたが、ソーセージは美味しくいただきました。

ミュンヘンでは、そのほか こんな大きなプレッツエルも売っています。これだけでおなかいっぱいになりそうです。

vengavaleたちは、最後にミヒャエル教会のミサを聞き、 こんな天使の聖水場を眺めつつ、ミュンヘンから次はルードビッヒ2世の城のある、シュヴァンガウに向かうのでありました。