パリ6−モンマルトル
モンマルトル地区は、パリの街が見下ろせて、たくさんの画家達が絵を描いているおしゃれな場所。
歩いても行けますが、フニクラ(登山電車)に乗ってみるのも楽しいです。ほんの5分くらいの乗車ですが、雨の日などは階段を上らなくてすむので、便利。
そして、上まで登るとパリを一望できます。(写真参照)。晴れていれば、いい景色だったのかもしれませんが、あいにくこの日は小雨。ちょっと煙った感じです。
その反対側には、サクレ・クレール聖堂。真っ白なドームがステキです。
そして、小道を歩いていくと、お土産屋さんが立ち並び、ベレー帽を被った画家さんたちが、似顔絵を描くよーと寄ってきます。本当に画家なのかな?
もっと奥に行くと、広場があり、そこには絵がたくさん飾ってあります。そこが、テルトル広場というところ。 観光客相手に、似顔絵、カリカチュア絵などを描いている人もいれば、丹念に自分の仕事をやり続けている人もいます。モンマルトルには、ゴッホ、ピカソなどもやってきたところなので、芸術関係の人には聖地なのかもしれません。
この日は非常に寒かったのですが、テラスでお茶をしている人が多く、びっくり。パリのカフェは、外に暖房の火がついているので、外でもまあそれほど寒くはないのですが、そこまでして、外でお茶したいのかなあ。。。。
ともあれ、vengavaleはここでは何も食べず、何も買わずにスルー。ここは見ているだけでいい所なのかもしれません。<おススメ映画>こんな映画もあります。
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