ヘンなモノ
お待ちかね、恒例ヘンなモノ特集。レオン・アストルガ編です。
まず、vengavaleは旅先でかならずマンホールを撮ります。州や街のデザインがカワイイのです。
そして、これはレオンのカテドラルのにあった彫刻。これもカワイイです。
それから、今回はあまり食べものをご紹介しなかったので、ひとつだけ。これ、モルシージャと呼ばれる血入りソーセージ。 実は、vengavaleにはレオンに友人がおり、彼はレオンに来たら、絶対モルシージャを忘れずに食べてね!と熱く語ってくれたのだ。しかし、残念ながらvengavaleは、これが大の苦手。彼には悪いけど、写真だけにしておきました。
それでもって、これ。 ホテル・コンデ・ルナ。コンデ・ルナというのは、このアタリじゃよく聞かれる名前なのですが、今まで幾度と無く
「このホテル、混んでるなあ」
という、オヤジギャグの犠牲になってきたことでしょう。。。
それからそれから、アストルガの鬼瓦ならぬ、教会の雨どい。 vengavaleは、つねにこの教会の雨どいとして使われている、ゴブリンのようなヘンな動物たちに興味があります。人間の形状も使われますが、いつもヘンな顔をしているのです。これは、鬼瓦のような効果を持っているのだと思いますが、定かではありません。どこかに解説本はないでしょうか?
さて、最後に、サンティアゴへの道を占めす巡礼者の道しるべ、帆立貝。カバー写真もそうですが、やはり道しるべがいたるところにあり、巡礼者たちを導いてくれていました。
<おススメ本>
- 作者: 小林章男,中村光行
- 出版社/メーカー: INAXo
- 発売日: 1982/07/02
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る