ヘンなモノ
久々に出ました。ヘンなモノシリーズ。っていっても、変ではなく、ヘン(=興味深い)ものであります。
これは、バスク語で書かれた看板。バスク語って、独特のフォントがあって、カワイイ感じです。バイク置き場という意味の看板です。
これは、なんだ?壁に訳もなく描かれていました。これまたカワイイペンギン?
これ、パンです。ソパコといいます。焦がした感じのパンを想像してもらうと味がわかると思います。このソパコは、スープに入れて食べるそうです。一本買って家でスープに入れて食べてみましたが、香ばしくてけっこうイケました。
ソパコで思い出しましたが、バスク語って、日本語とちょっと似ています。もともとスペイン語も母音+子音の連続だから、日本語と似ている単語が多いですが、バスク語も○○コとつく物が多く、「あれ?女性の名前?」とか思ってしまいます。
このソパコを売っていたお店でも、おばさんが親切で、この日やっていたドミンゴ・デ・ラモノのことを詳しく教えてくれました。バスクって、とっても人があったかいところです。また行ってみたいです。
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