ベルリン7−ドイツ料理
ドイツといえば、ビールにソーセージ。いえいえ、他にもいろいろあります。
今回トライしたのは、写真のポーク料理。そして、vengavaleがいただいたのは、お魚。 ドイツ在住20余年の友人に案内してもらったレストランは、ミッテ地区にありました。このあたりのレストランは、どこもはずれはないそうです。とくにここは、おしゃれな感じで、料理もまあまあ。
ドイツはパンがおいしいので、料理が来る前に、パンを食べておなかいっぱいになってしまいます。これは注意しませう。ビールでもいいですが、ドイツワインも試してみるといいかも。vengavaleは赤ワインを注文。あまり辛くなく、ちょっと魚料理には合いませんが、なかなかのものでした。
デザートには、ポピーシードケーキを注文。ウェイトレスさんに聞いて、お勧めが、チーズケーキかポピーシードケーキだったのですが、ポピーシード大好きなvengavaleは迷わず、こちらにしました。
でも、結果は大ハズレ。とにかくアマスギル!!!
半分食べて、苦い珈琲を飲んでいても、もう甘すぎてギブアップ。これでもかというポピーシード(甘く煮てあるので、ちょっと英国のブラックベリーケーキに色も味も似ている)で、口はいっぱいになってしまいました。不覚にも写真を撮るのを忘れてしまい、お見せできないのが、残念です。
それでも友人との会話に、料理そっちのけで、気がつくと深夜まで楽しんでしまいました。